ごあいさつ

《味の心》と《しあわせの笑顔》をお客様と共有し、成長し続けるフードカンパニー

弊社は1953年3月、気仙沼市浜町に気仙沼食品(株)の名称で缶詰製造を開始致しました。 1968年1月には、グループ企業との合併から「ほてい缶詰(株)気仙沼工場」となりましたが、 1984年に分社化し「気仙沼ほてい(株)」を設立致しました。

2011年3月11日に発生した 東日本大震災の大津波では、弊社の全施設が被害を受け 一時操業の停止を余儀なくされましたが、 「創業以来長年、気仙沼の地で育てていただいた 事業を少しでも継続していきたい」との思いと、 関係取引社様からの多大なるご支援を賜り、 改修可能であった魚浜工場と製氷工場を修繕し、 事業を継続して参りました。 そのおかげも有り、2023年には創業70年を迎える事が出来ました。 これもひとえに皆様のおかげと厚く御礼申し上げます。

ここまで辿り着けましたのも、皆様からのご支援とご愛顧の賜物であり、
あらためて深く感謝申し上げる次第で御座います。 これからも
《味の心》と《しあわせの笑顔》をお客様と共有し、成長し続けるフードカンパニー」を 目指して参ります。
今後とも皆様のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

山本達也

企業概要

名 称気仙沼ほてい株式会社
資本金2,000万円
創 業昭和28年3月2日(1953年3月2日)
設 立昭和59年4月1日(1984年4月1日)
親会社

株式会社ホテイフーズコーポレーション

〒421-3203 静岡県静岡市清水区蒲原4-26-6

HP:https://www.hoteifoods.co.jp/

本社工場

〒988-0003 宮城県気仙沼市本浜町一丁目43番1

代表電話 0226(22)5300

FAX 0226(24)2184

東京営業所

〒110-0015 東京都台東区東上野3-13-6 MTビル4F

(株)ホテイフーズコーポレーション内

販売部直通電話 0226(22)5301

FAX 0226(29)6867

魚浜工場

〒988-0008 宮城県気仙沼市魚浜町13番地

電話 0226(22)2458

FAX 0226(22)1459

製氷工場

〒988-0008 宮城県気仙沼市魚浜町11番地

電話 0226(22)2095

本社工場

本社工場

魚浜工場

魚浜工場

製氷工場

製氷工場

HOTEIグループ 企業理念

基本理念

「人はみな豊かでなければならない
我々に関係ある人はみなどうしても豊かでなければならない」

創業者 山本良作(像)
ホテイフーズ本社

会社沿革

1953年 3月

気仙沼食品㈱の名称で缶詰製造開始。

気仙沼食品(株)昭和28年頃
気仙沼食品(株)昭和28年頃
1968年 1月

山本食糧工業・多加羅食品・由比特産缶詰・気仙沼食品の関係4社が合併し、ほてい缶詰㈱を設立。

それに伴い、気仙沼食品㈱は、ほてい缶詰㈱気仙沼工場として新たなスタートを切る。

1970年 4月

気仙沼工場・製氷冷蔵庫として、角氷の生産と原料保管開始。

1984年 4月

ほてい缶詰㈱気仙沼工場を分社化し、気仙沼ほてい㈱を設立。

旧本社向上
1987年 6月

気仙沼ほてい㈱オリジナル製品として、ふかひれスープ缶詰発売。

1995年 1月

気仙沼ほてい㈱オリジナル製品として、ふかひれスープレトルトパウチ発売。

1998年 3月

生鮮品加工場として、魚浜工場新築竣工。

2000年 10月

魚浜製氷工場竣工。

2004年 3月

魚浜工場が、大日本水産会HACCP認定工場となる。

2011年 3月

東日本大震災にて、全ての工場・冷凍冷蔵庫・倉庫等が被災し全壊。一時、事業の休止を余儀なくされる。

震災浜町冷蔵工場外観1
震災浜町冷蔵工場外観2
2011年 6月

協力工場より施設の一部を借り受け、生鮮かつおの出荷および、かつおタタキの製造・出荷を再開。

生鮮カツオ写真
カツオタタキ画像
2011年 9月

魚浜製氷工場を改築し、角氷の製造・出荷を再開。

2011年 12月

生鮮品加工魚浜工場があった場所に、新たに缶詰・レトルトパウチ製造工場を再築し、
ふかひれを中心とした製品の製造・出荷を再開。

2015年 10月

気仙沼市本浜町に缶詰・レトルトパウチ食品、本社工場竣工。

2017年 10月

本社製品倉庫竣工。

2020年 5月

本社工場FSSC22000認証取得。

2020年 10月

経済産業省から「地域未来牽引企業」として選定される。

選定証
2023年 3月

創業から70周年を迎える。

食品安全方針

  1. 1. 常に安全・安心な製品をお客様に提供し、食の楽しさをお客様と共に育み、存在感のある輝く企業を実現します。
  2. 2. 食品安全を規制する法令、その他要求事項を遵守します。
  3. 3. 食品安全に関する正確な情報を提供するため、お客様、協力会社、規制当局等に対して
     積極的なコミュニケーションを実施します。
  4. 4. 食品安全マネジメントシステムが有効に機能するよう継続的に改善します。
  5. 5. みなの幸せのために若々しさをもって団結し、使命を精力的に果たし、社会に貢献します。
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